2014年3月19日水曜日

マリッジブルー

結婚式本番を直前に控え、様々な環境の変化で情緒不安定になる。
それは、新郎新婦だけでなく、とっても仲の良い親子の間においても起こりやすい
ものです。「新婦と新婦のお母様」は特になりやすいように思います。
昨日の接客させて頂いた新婦様のお母様は、本当にそのような現象なのだと、お話しを
お聞きしていて、思います。私の立場では、ただただお話をお聞きすることぐらいしか
できませんが、このマリッジブルーは乗り越えてほしいです。
また、マリッジブルーを乗り越えた先に本当に良い結婚式になるのだと思います

お父様が、他界され、長年、新婦とお母様二人で生活をして来たお二人にとっては、
親子とも姉妹とも言えるほどの固い絆で結ばれています。
大事に育ててきた娘、娘が良いと選んだ新郎は、母もすごく良い人と認め、なんて
素晴らしい結婚なのだろうと喜んでいたのに、、、いざ、結婚式の当日が、日々近づいて
くると、寂しくそしてその寂しさを自分自身でも乗り越えないと思い、逆に、娘に
強くあたる母。 最初の衣装選びの時は、楽しく一緒に選んで、綺麗、可愛いと言って
くれてたのに、次回からは、何も言ってくれなくなる。

母の変化にどうして?なんで?と娘は憤りを感じ、母の気持ちを考えると
何を話したらよいのか分からない。 

キリスト教式の際の入場において、新婦がバージンロードを歩くシーンがあります。
5m~10mのこのバージンロードの入場、時間にして1分間から3分間のこの
入場のシーンが、とても印象的だったと前にお母様にお聞きしたことがあります。
この時間と空間の中で、妊娠、お宮参り、七五三、入学式、成人式とバァーーと
記憶が走馬灯のようによみがえるのだそうです。
大きくなった娘を見て、ああ、結婚するんだと目で見て、お母様の体で感じるのだ
そうです。溢れる涙には、嬉しさや喜びとともに、自分もよく育てたなと言う安堵感が
大きいらしいです。

その時に、
親が子離れでき、子が親離れできるのかもしれません
バージンロードは、新郎新婦がお父様、お母様からの卒業式、二人が独立して
家族を作るスタートの道ともいえると思います。

マリッジブルーには5つの原因と要素があるようです。
1.「変化」 に対する恐れ
2.「本当にこの人でいいの」と思ってしまう
3.結婚式の準備でのすれ違い
4.自分が「損」をするように感じてしまう
5.絡んでくる家庭問題

上に書いてある要素は、本当に起こることだと思います。

裏返すとこのマリッジブルーを乗り越えると本当に強い、良い家庭、夫婦になる
はずです、大家族よりも核家族になっている現在、新郎新婦が築く新しい家族が
一つの単位。新郎新婦が向きあい、一つになり、二人で解決していくことがとても
大切。また、家族として独立するのですから、親の家族すなわち実家、親戚、
親類すべての関係する方々との関係を構築することも大事です。

是非ともマリッジブルーをを乗り越えて強い絆の夫婦になって欲しいです。

結婚して苗字が変わっても、親は親で一生大切な親なのです。
感謝を伝えても伝えきれない親に、ゆっくりと孝行していって欲しいです。
あと少しの期間です、頑張ってください!!

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