2014年3月16日日曜日

神棚マイスターの窪寺さんにお逢いしました

神棚マイスターの窪寺さんにお逢い    
しました。あの『なぜ儲かる会社に
は神棚があるのか』の著者で、木材
屋さんの社長さんです。

昨日、浜松町の讃岐小白稲荷神社
にておこなわれた、「現代神社と
実務研究会」の会員総会の講演会
にてお話を聞かせて頂きました。

心に残ったお話は、「先日このように
講演会でお招き頂いた企業において、
最初にアンケートを取りました、神棚
を持っているかどうか?すると、60人
中2人の方しか持っていなかったのです戦後のGHQ占領下にしかれた日本、
神社指令により公共の場には、神棚を置かないという指令が、だされた。その指令が、だんだんと戦後の日本人に沁み渡っているんですね。昔は気にしないでも定期的に売れたていた神棚が、売れなくなる。小学校でも神話を教えなくなり、神様の事も、日本人の事も教えていない。

確かに神棚ばなれ、神様に手を合わすということ自体が疎遠になりつつ
ある昨今。子供達には、神話の話や日本人と神様の歴史を伝えていき
たいと思いましたそのためには、まず我々40代が
中心となり、神様の勉強、日本人の勉強をして
家庭において子供に伝える使命があります。

また、別の話で、「神棚は企業のパワースポット」と言う言葉です。
家の中でも神棚が、パワースポットであり、自分を見つめ直す場所であり
たいと、前にブログに書きましたが、企業においても、宗教ではなく、
企業の社員が一つになって、日本人共通のご先祖である、天照大神に
手を合わせ、社員の健康、事業の発展、会社の社会に対しての使命の
見直しの場所であると思います
今回の話を機に、弊社においても社長室だけでなく、店舗の中に神棚を
もうけて、社員一同になる場を作ります

また、神棚を設置したら、毎日のお祀りが大切です。
祝詞の勉強会をさらに強化していきたいと思いました。
良い出会いを頂きました。
 

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