2013年11月9日土曜日

龍の神様、「龍神」をもっと知りたい。

龍の神様、「龍神」をもっと知りたい。 私が、参拝した神社の中で、龍神の祀られている神社
箱根神社の八大竜王神社岐阜の御嶽山にある九頭竜神社宮崎の八大竜王水神社
があります。また、埼玉・秩父神社には八大竜王が、祀られています。

又、品川神社の鳥居や杉並の   
馬橋稲荷神社の鳥居にも龍が
巻きつき天に向かっています。
龍の絵が天井にある湯島天神。

龍は、天と地を結ぶ神
また、雨を操る神として
農業を営むとする、日本人
は、稲荷神社とともに、
龍神を祀りました。

龍は、想像上の動物と言われ
、雲を起こし雨を呼ぶ
天津神と国津神に通じる
神の使いと言う。

角は鹿、頭は駱駝、眼は鬼
(幽霊)あるいは兎、胴体は蛇
腹は蜃、背中の鱗は鯉、爪は
鷹、掌は虎、耳は牛にそれ
ぞれ似るという。また口辺に
長髯をたくわえ、喉下には
一尺四方の逆鱗があり、
顎下に宝珠を持っていると
言われる。秋になると淵の中
に潜み、春には天に昇るとも      
言う。

龍の爪の数に、違い
がある。
1297年(大徳元年)、中国・元の
朝廷は五爪の竜を天子の象徴と
し、一般の使用を禁じた。
これは中華思想が元にあり、
皇帝の威厳を保つ役割もあった
とされる。
なお、4本爪は貴族、3本爪は
士族、2本爪は臣民、1本爪は
卑民を守護するとされている。
しかし、日本では竜の爪の数に
中国ほど意味を見出しておらず
一般的には三爪で描かれるが、
京都の天龍寺にある天井画の
龍や錦絵「通俗水滸伝豪傑百
八之内九紋龍史進」の刺青で
は5本爪である。

八大竜王
 1.難陀(なんだ)竜王              
 2.跋難陀(ばつなんだ)竜王
 3.娑伽羅(しゃから)竜王
 4.和修吉(わしゅきつ)竜王
 5.徳叉迦(とくしゃか)竜王
 6.阿那婆達多(あなばだった)竜王
 7.摩那斯(まなし)竜王
 8.優鉢羅(うはつら)竜王

龍神祝詞
高天原に坐し坐して 天と地に
御働きを現し給う龍王は    
大宇宙根元の御祖の神にして
一切を産み一切を育て
萬物を御支配あらせ給う王神なれば 
一二三四五六七八九十の 
十種の御宝を己がすがたと
変じ給いて  自在自由に天界地界人界を治め給う
龍王神なるを尊み敬いて真の六根一筋に御仕え申す
ことの由を受引き給いて愚かなる心の数々を戒め給いて
一切衆生の罪穢の衣を脱ぎ去らしめ給いて
萬物の病災をも立所に祓い清め給い萬世界も
御祖のもとに治めせしめ給えと
祈願奉ることの由をきこしめして 六根の内に念じ申す
大願を成就なさしめ給えと 恐み恐み白す

天と地を結ぶ、龍神祝詞、この祝詞は、力が湧いてきます!
毎朝、龍神祝詞をあげて
八大竜王にお越し頂き、パワーアップ!

0 件のコメント:

コメントを投稿