2013年11月26日火曜日

神の世界古事記と宇宙のルーツ彗星、アイソン彗星がやってくる!


古事記を読むと、天地(あめつち)が     


初めて発れた時、高天原に成ったの
は天之御中主神(あめのみなかぬし
のかみ)、そして高御産巣日神(たか
みむすびひのかみ)、続けて神産巣
日神(かむむすひのかみ)が成りました。
この三柱の神は、いずれも独神で、
すぐに御身をお隠しになりました。
まさに、宇宙創造(ビックバーン)の
後地球が創造されたことを表現されて
いるようにも思う。
ここに、宇宙を感じる

我々は、宇宙の中の星、地球に住んでいる。
人間が、100歳まで長生きと言えど、宇宙に比べるとほんの一瞬の人生である。
ビックバーンと言われる太陽系の誕生から46億年、その時に太陽系の端に飛んだ、
水素、炭素、アンモニア、などが、丁度雪を硬く固めた氷の塊。これが、彗星の正体らしい。
宇宙創造の時の化石が、今月29日にやってくる、アイソン彗星が、話題になっている。近づく期間は、今月下旬から12月中旬にかけてさらに明るくなり、明け方の東の空に長い尾が見られるとの期待が高まっている。アイソン彗星は、太陽の直径より短い約120万キロまで太陽に接近する。近付くにつれ「汚れた雪だるま」と呼ばれる彗星本体が熱で溶け、ちりなどをばらまいて尾が伸びる。太陽の周りを約75年で1周するハレー彗星などとは違い、そのまま飛び去って二度と見られないという
花や樹、石、川や山や、何も言わないが生きている、変化している、その偉大なものが、「宇宙」なのではないでしょうか? この神秘、人間の知識や力や経験を遥かに超える、存在、
Something Great(サムシング・グレート)の存在が、あるのです。
人類では、まだまだ分からない宇宙の秘密、このやってくる彗星に、宇宙のルーツ、そして人類のルーツが隠されている。 肉眼で確認できるのが、今年の11月29日の午前5時、東の空に太陽が朝日として昇る前に46億年前の光を見てみたい! 

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