2013年11月25日月曜日

家族

昨日は、天気も快晴で、本当に良      
い結婚式でした。
人が幸せに思う気持ちは、
誰かを思い「ありがとう」と
感謝することができる時

そんな思いがする、
「家族思いの結婚式」
でした。

人は鏡とよく言います、
子供を見れば、親が解る
とも言います。

家族の縦糸と横糸は、必ず
つながっている。そしてその
糸を長く、長く繋げていくが、大切。 
「お父さんがいて、すごく安心できる家だった、お母さんが、家にいて、
毎日美味しいごはんを作ってくれた。」 涙ながらに、両親へ感謝の気持ちを
伝える結婚式。この夫婦は、また同じようにこの感謝の気持ちを持てる家族
を作っていかれるのだなと思います。

誰もが、両親より体と心を頂き、育ててもらい大きくなる。いつの頃からか、
自分で大きくなったような顔をするようになり、独立していく、
独立して、一人暮らしが始まり、毎日の生活に、現実の社会とぶつかり
自分独りの力で生きてきたのではないのだと、気付き。
家族を思い、父を、母を思い、感謝する。

私の母は、63歳で他界をしました。
私は、19歳の時には、大学で親元を離れ、社会人んとなり、
母が、亡くなる5日前に親子喧嘩をして、母の入院していた病院を
出て東京に帰りました。

今でも亡くなる時に横にいなかったことや、
社会人になり、母の元気なうちにもっと話をしてたらよかったなと思います。

「思いは、言葉にして伝えないと相手に伝わらない」

今、独り頑張っている父と、沢山の時間を共有し
感謝を伝えたい。

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