平成十三年より結婚式の仕事に携わり、日々思う事は、まさに、「人と人の出会いは、『縁尋機妙』である。」と言う事。 あの人に出会わないと、ここには行っておらず、ここに行っていないとこの人には最終会えなかった、、、と新郎新婦から話を聞くからです。
私自身の結婚もその
ように感じます。
私たち夫婦は、英語
学校で出会ったから
留学をしようと思った
時は、東京て銀行員
時代。どうせ英語学
校に入るならば、
銀行を辞めて大阪に
帰っても続けようと、
当時の勤務先に一番
近く大阪にも支店を
持っている学校
を選びました。
東京は、神田駅の近くで
大阪は、新大阪の近く。
銀行をやめて、大阪に
帰り、始めてその学校に
行った際は、夜間の仕事
帰り。
その内、9月から留学しようとしていたので、4月~6月は、昼間のクラスに編入した、その編入した時のななめ前に座っていた
女性が、今の家内である。
東京にいて、選んだ英語学校、夜間のクラスから昼間のクラスへの編入
そして座った座席。 これらの事実が、すべて無意識にでも目に見えない
縁で必然的に事が進んでいるのだろうか?
それが、「縁」と「縁」の積み重なりで、縁が縁を尋ねると書くのだろう、
良い縁が、良い縁を結ぶ。発展していく、これらの様(機)は、
妙(たえ)なるものがある。 最高に幸せなことである。
縁尋機妙(えんじんきみょう)には、続きがある。
それは、多逢聖因(たほうしょういん)
いい人に交わっていると良い結果に恵まれる
縁尋機妙
多逢聖因
人間はできるだけいい機会、
いい場所、いい人、いい書物に
会うことを考えなければならない
このことは、これらのことは、自分自身の行動にある。
良い気をもらう行動に移そう。
0 件のコメント:
コメントを投稿