2013年11月10日日曜日

商売繁盛の神様! 京都の伏見稲荷をお参りする。

京都伏見稲荷は、全国稲荷神社の総本社です。 JR東日本の「そうだ!京都に行こう。」の
ポスターで見かける、赤い千本鳥居がインパクト強いお稲荷さん。
「行ってみたい!」と、魅力を感じます。 まさに、京都の代名詞とも思える神社です。
伏見稲荷大社の主祭神は、宇迦之御魂大神です。

                               
全国の稲荷神社の多くはこの            伏見稲荷大社が勧請されたもの
です。各地の稲荷神社では、
宇迦之御魂大神や、保食神、
御食津神などを主なご祭神として
います。このご祭神名につく
「うか」「うけ」「け」は古く食物を
意味する言葉です。

お稲荷さんは農業の神様であり、
古くから稲作を中心としてきた
日本人にとっては親しみやすく、
また、重要な神様だった。
現在は、商工業から、商売繁盛
の神として崇敬されます

日本人は、春先になると
山から人里近くに現れるように
なる狐の姿を「山の神、つまり
「田の神」のお使い、ひいては        
お稲荷さんのお使いとして
神聖視したのだと考える。、

伏見稲荷に参拝に行くと、
沢山のお稲荷さんがあることに
圧倒される。何社あるのか?
今から13年前に、私の尊敬する
神職より、商売するなら伏見稲荷
は年2回行きなさい、そして自分
にすごく相性良く感じる稲荷を
探せといわれました
あの、沢山のお稲荷さんの中
から、どのように探せが良い
のか? 沢山お参りした中、
私はどうも、第一宮の末広稲荷
さんが、相性よく感じ、いつも
山頂まで登ります。

片道ちょうど30分山を登ると
一宮にたどり着きます。
そして、稲荷大神秘文を奏上
するのです。

伏見稲荷のお山を登って行くと
途中に、遠くに京都の下町がのぞめます。
大阪からは、京阪で40分。
下のご社殿から、上りはじめ
熊鷹神社、三宮、二宮、一宮とあります、     

是非とも参拝してほしい神社です。

いつか商売繁盛に成功したら、
この鳥居一本をご奉納したい!
私の夢と目標にしています。


 






0 件のコメント:

コメントを投稿