立志立命、
40歳に立てた、
使命「幸せな家
族を作るお手伝
い。」という志は、
どんどんと進化
していく。
より具体的に、
より繊細に、
良い方向へ進化
するのである。
先人の使命や
志について、
立志立命を
調べてみる。
心は、常に乱れる
その心の焦点を
ひとつに定める。
即ち立志である、
立志とは人生の
覚悟を決める事
人生劈頭(へき
とう)一個の事
あり、立志是れ
なり。
春日潜庵
吾十有五にして
学に志すー孔子
孔子は、15歳に
して、志を立て
てます。
「啓発録」 橋本左内
幕末に活躍した中心人物の一人橋本左内の言葉です。左内が、20歳の1853年に
ペリーの黒船が来航し、25歳の時には、日米修好通商条約が結ばれました。
そうした江戸時代の終わりに日本の将来について広い視野に立って物事を考え、
見通しを持って行動する優れた人物の一人として活躍したのが左内です。
第一は、去稚心。「稚心を去る」ということです。
「稚心」とは、幼い心、子供じみた心のこと
第二は、振気。「気を振う」ということです。
気とは、決して人に負けないぞと思う心
第三は、立志。「志を立てる」ことです。
志は、心の行くところ、つまり自分の心の向かっていくところにつき進んでいくことをいいます。
第四は、勉学。「学」を「勉める」ことです。
学とは、習うということです。優れた立派な人の行動やしぐさをその人に見習っていくことです。
第五は、択交友。「交友」とは、自分がお付き合いする友達のことです。
「択ぶ」とは、たくさんの人の中から、友達にする人を選び出すことです。
私の使命は、
『親が子を思い、子が親を思い、夫婦が思い合う。
幸せな和の有る家族を作るお手伝いをし、
日本国家のため、世界のために働く』です。
家族が、国を、世界を構成する一番小さい単位です。
その家族が、思いやりのある、和の家族になる
お手伝いを致します。
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