2013年12月20日金曜日

人力車の花嫁道中、和の美しさを感じます。

人力車に一度は、乗ってみたいと    
子供に言われ、昨年年末の鎌倉
において、乗ってみた。

確かに、目線が高く、昔マレーシア
の草原において馬に乗ったことを
思い出す。目線が高いと、遠くまで
見れて楽しいのと人力車のスピー
ドで、身体に受ける風が気持ち
良いのである。

日本の人力車について、調べて
見ると、人力車(じんりきしゃ)とは、
人を輸送するための人力による車。
横に並べた2つの輪を持つ車に       
乗客を乗せ、車夫(しゃふ)がこれを     
曳くという構造。

日本では、主に明治から大正・昭和
初期に移動手段として用いられた。
人力俥とも表記する。

日本語では、略して人力(じんりき)、
力車(りきしゃ)。車夫はまた車力
(しゃりき)とも言った。

また英語のRickshaw(リクショー)は    
「リキシャ」を語源とする日本語由来
の英単語

成程、日本の文化にもなっている
だと、感心した。

やはり、結婚式において、ご希望を
頂く、先日も上野の湯島天神まで
支度をした上野のホテルから人力車
と言われる。しかし、坂道、、
そんな時は、後ろから車を後押し
する車夫が、付く。

花嫁道中を人力車でスタートするのは、恰好も素敵で、和の文化に
感じるのである。

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