
朝の5時30分より準備を行い、
6時30分には、ほぼ氏子総代から
笛睦、政治議員さん、見物客で、
境内が一杯となりました。
神輿が、全氏子地域を回るにあた
り、神幸祭の神事を行い7時45分
予定通りに神社を出発となりまし
た。 宮頭30名の木遣りを先頭に
総代惣町約30名、猿田彦の神、
太鼓、鳳輦(神輿)そして雅楽、
神職、宮司と続きすごい長い
隊列になり、私は、お札係という

各家庭の前まで行きますと、家
の方が、御神酒、米、塩をお盆
にご用意頂きます。私は、その
初穂料とお札を置き換えると
いう仕事です。会計の方と一緒
に回ります。お盆は、氏子の
方から頭が預かり、お札を設置
されたら、神職がお祓い、そして
祝詞を奏上致します。
午前8時~12時40分で、約
120軒、午後は、13時過ぎ

この体制にて回りました。
大体三万歩はあるよ、と
先輩より教えて頂きました。
しかしこれだけの氏子地域を
神様(神輿)と宮司、また総代
の方が一軒づつ回るという
のは、有り難い事だとすごく
思いながら回りました。
手を合わす、感謝する

子供、親、祖父母、孫
が、一つになり、お祓い
と鳳輦をお迎えする
なんと素晴らしいことか!
感動しました。
鳳輦より戻り、いよいよ祭りの
クライマックス!中神輿が、
神社参道の正面の商店街より
国道を渡り、神輿に付いてある

神輿(それでも約1トンはある)
に付け替えて、45度ぐらいある
傾斜の45度の階段を担いで
登る。
すごい!すごいです。
まだまだ興奮がやみませんが、
写真にて、、、
氏子総代、惣町が町の人とと
一つになり、和を持って、盛り上
がる、最高の例大祭でした。
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