昨日は、靖国神社にてボーイスカウト
のバザーがあった。家内から、長男
三男まで参加して毎年行っている。
どんなことしているのか、5年間
一回も参加もせずにきたので、どん
な事をしているのか、見に行った。
ボーイスカウト千代田第一団の
本拠地は、靖国神社。その靖国
会館とその前の広場を使って
バザーを行っていた。
息子達は、ゲームコーナーで、
ボーリング担当をしていた、家内
は、雑貨などを販売していた
靖国神社を本拠地として、活動を
しているこの千代田一団が、やけ
に私は気に入っている。
今日は、靖国神社において、
菖蒲の展示もしており、六月を
感じた。梅雨の間にある、熱い日
差しに時に吹く爽やかな風が、
気持ち良い。靖国神社には、私
の大叔父さんが、英霊としておら
れる。小学校の頃、息子二人を
連れて、横の遊就館に連れて行く
と、最初はゼロ戦や潜水艦に興味
を持っていて小学生も、英霊の
写真パネルの所に行くと、しかも
「川邉喜一」と自分達と同じ姓を
持つ方の写真の前に行くと、何が
あったか、興味を持つ。平和な
国、世界を続けていくには、やは
りこのような小さい時から歴史を
教えることが大事なのだと思う。
今回のバザーにおいての収益は、
ボーイスカウトの活動に使用され
るとのこと。
ボーイスカウトは、私自身も小学生
時代、大阪の43団のボーイスカウト
だった、43団は、お寺を中心に活動
をしていた、冬になると、いつも「火の
用心」の拍子を打ちながら、夜中、
町を周ったり、公園で飯盒炊さんを
したり、夜中生駒山に登山して、頂上
の遊園地に寝袋ひいて寝たりした。
夜の山を歩きながら、月を眺めたり、
虫の音を聞くのが好きだった。
民家の横を歩いている
とふと、家族の温かさを
感じたのを思い出す。
山道を歩き、足の裏にマメができると、木綿の糸を足の裏の表面のマメの皮に
針で通し、また歩き続けた。
チームワークや親、家の暖かさやぬくもりは、あの小学生の頃、ボーイスカウト
で感じ、学んだのかもしれません。そんな経験もあり、息子たちのボーイスカウト
の活動は、応援したい。
なかなか土日の活動には、私自身は、参加できない
が、是非とも子供には続けて欲しい。野外において、
一人でも生きる力、キャンプ場で、ご飯を炊き、
魚を釣ったり、さばいたり、色々と学んで欲しいと思う。
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