佃煮!佃茂の佃煮を神社より
頂きました。ああ、これは、
江戸の味。美味しいです。
今まで、関西人の私は、大阪
の塩昆布、その名も神宗
(かんそ)ここの塩昆布や
ちりめん山椒を好んで、
御飯の友にしていました、、
お祖父ちゃんの家に行くと
いつも食卓には、三重の陶器
があり、塩昆布、ちりめん山椒
後は、別のちりめんがあり
御飯と一緒に食べていました。
懐かしい、、、
今回の佃煮の歴史を調べていると、なるほどと興味深いのでブログのネタ
とします。
佃煮は天保年間(1830年頃)隅田川河口の佃島
において創製されたと伝えられています。
その昔佃島は漁師町として江戸名所図会にも記され
た風光明な観光の地だった。この佃島の漁師が、
網に入った雑魚等を生醤油で煮しめて保存し、
家庭での副食としていたものが、たまたまこの
地に訪れる観光客の見出すところとなり、その
さらっとした味覚と保存のきくことが江戸人士の
好みにあい、次第に商品化されたと記録されている。
すばらしい!!
食文化でこのように残っている味は、そのまま残るんだと思う、
昔からの蕎麦屋さんもそのまま、残る、商売において、ファンを
作ることがとても大事。
私どもの結婚式産業においてどこまでの真心を込めてお手伝いさせて頂き、
そのお客様がファンとなって別のご友人などをご紹介頂けるようになると、
商売は続けていけるのである。
結婚式産業というのは、なかなかリピーターというのは無いが、
口コミとも言うべき、ご紹介は、必ず会社の財産となる。
どのようにファンを作るのか、研究続けないといけない。
佃煮屋、蕎麦屋、花屋、東京には、100年以上続いている会社が沢山ある。
そんな会社になりたい。
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