2014年6月10日火曜日

品川神社 例大祭 準備の雨天紙垂作り

品川神社例大祭の準備の話です。   
当日初日から雨天であったために
急遽、先輩禰宜さん指導の下、雨
天の紙垂を作成することになりま
した。

紙垂(しで)とは、注連縄玉串
などにつけて垂らす、特殊な断ち
方をして折った紙です
「しで」という言葉は動詞「垂づ
(しづ)」の連用形で、「しだれる」
と同根である。古くは木綿(ゆう)
を用いていたが、現在では紙
(通常は奉書紙美濃紙半紙)          
を用いるのが一般的である。

断ち方・折り方にはいくつかの
流派・形式があり、主なものに
吉田流・白川流・伊勢流がある。
ほかにも二垂・八垂にするもの
などがある。

落雷があると稲が育ち豊作な
ので、紙垂は、雷光・稲妻を
メージし、邪悪なものを追い払
う。

玉串・祓串・御幣につけた場合
は祓具としての意味だが、             
注連縄に垂らして神域・祭場
用いた場合は聖域を表す
印となる。
また、相撲横綱は、土俵入
りの際に紙垂を化粧まわしに
垂らしつける。

今回は、神輿の付ける注連縄
に付ける紙垂を作成しました。
防水のコーティングをしてある
紙を使い、作成しました。

また、神輿に付ける注連縄も
最初は、こんな三角形にまと             
められているので、まさか
これがあの注連縄になるとは、
思いませんでした。

これで、雨にぬれても、簡単
には、紙垂が破れないです。

注連縄に紙垂を挿すのも、
工夫がありました。

昔から続く祭典、大祭に
積み重なった、伝統の
技術や作法や知が沢山
詰まっており、この方が良                 
かった、などの反省をして、
来年に繋げていく。

次につなげて行く。
本当にこの三日間
子供と一緒に
神輿をかつぐ大人、
子供と一緒に太鼓を
たたく大人、地域が
一つになり、子供と
大人が一つになり、神様を中心に、神様に喜んで
頂き、そのご神徳を頂く、「和」を頂く。
素晴らしい、例大祭でした。
ありがとうございました。




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