2014年6月26日木曜日

「今」に気付く事

日本の結婚
る会の秋山章先生
の勉強会に参加しました。

昨日は、六月でありながら、
京都加茂川を渡る賀茂橋の
上は、直射日光ですごく
暑かったです。


会場における、勉強会もまた、
熱弁で、本当にパワー元気を
頂きました。

人間は、自分の「今」
に気付く事が大切だ。
今の生命(いのち)に気付く事が大事なのだ。

人間だれしも、自分の持ち時間を日々減らして
生きている、つまり、死に向かって走っている、
死に向かって日々生きているのである。
もっともっとこの事実を理解し、気付かねばならない!!
そうすると、『今を生きる』、『今の瞬間』がとても
尊いことに気付く!

あなたは、自分の意志で生まれて来たか?
又あなたは、自分の意志で死ぬことができるか?
自殺をしない限り自分の最後は自分ではわからない、
つまり、生まれてきた事も死ぬ事も天命なのである。

ここまでの話を聞いて、泣いてしまった。

46歳になり、私自信が今まさに思っていたこと、
「引き算人生」とも考えて思っていたことだった。
真剣に生きるということは、このようなことだ、

自分自身の天命を信じ、自分自身が今させている仕事を天職
天から、神様から与えられた仕事と信じ、人生の時間の期限をつけて、
行っていこうと考えていたことは、とても大切なことなのである。

60歳になったら大阪に帰り、地域貢献の出来る、エリアの人々に
喜んでもらえる神主になろう、そのためには後14年間で、東京の結婚式の
仕事を任せられるように、この5年間で、人を育て、会社を強くし、
自分自身もっと人間として向上し、沢山のことを吸収し、日々過ごす。

一日一日の積重ねである。

「今」を生きることに気付かせて頂いた。今日もがんばります。
ありがとうございました。

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