2014年5月28日水曜日

感謝の手紙の中にあった覚悟と使命

先日の披露宴での新婦様の感謝   
の手紙で、泣きました。
半年間の打合せと準備期間が
走馬灯になったのもありましたが、
一番感動したのは、新婦の
決心でした。神社に
嫁ぐ事、そして、嫁い
だ自分の使命までを
感謝の手紙の中に
入れられて話されて
いまし。本当に、素敵な方           
だなと思いました。

新婦が、新郎の家に嫁ぐと言う
のは本当に覚悟がいることなの
だと改めて、身が引き締まった
思いでした。

恋愛の気持ちで「この人と一緒に
生きていきたい」と言う気持ちを
二人が抱き、結婚に進む。
その結婚の先には、やはり両家
、特に嫁がれる花嫁には、その
新しい家の一員としてのしきたり
から新しい環境に慣れていか
ないといけない。
神社だけでなく、家業、代々と
商売をしている家に嫁ぐという
のは、嫁と姑の関係だけでなく           
その仕事=家庭=家族と言う
感じで夫婦二人だけの環境
から、家族全員をとりまく全て
の方々もひっくるめての環境
に慣れないといけない。

かなりの覚悟が必要なのだと
この六か月の打合せで感じて
いたことでした。その覚悟を
乗り越えて、感謝の手紙の中に
将来の自分の使命をしっかりと
書きしるし、関係者皆様の前で
宣言できている。参列した方々
から、両親から、親戚から
全ての方々が、感動したと思い
ます。

感謝の手紙に本当に感動しました。



0 件のコメント:

コメントを投稿