日頃、弊社の朝礼におい
て唱和する言葉に、弊社
の人間学、「BUA人間学」
があります。
仕事を通じて人間を磨く
○ 我を捨てる
○ 許す愛を持つ
○ 感謝をする
○ 素直になる
を唱和します。
この言葉は、私の母が、
残してくれた大切な言葉。
これから10月の婚礼シーズンの繁忙期に入ります、ここで、忙しい
と心を亡くさないように、、仕事を通じて人間が磨けるように、
願いを込めて、、読み上げよう!
また、仏教においては、人間が発する、三毒、と言われるものが
あります。口や、行動で、発してしまうと、自分の周りに毒を撒き散らす
事になってしまいます。 それは、仏説聖不動経に出てくる
「貪瞋癡(どんじんち)」と言われる三毒です。
不動経の中では、お不動さんの剣で断ち切ると出てきます。
「貪」どん=貪欲。必要以上に欲する心。むさぼり。
「瞋」じん=瞋恚(しんに)ともいう。怒りの心。「いかり」・「にくい」。
「癡」ち =愚癡(ぐち)ともいう。真理に対する無知の心。「おろか」。
この三毒を発することをせずに、
自分自身に、明るい太陽の心を持って
この三毒を焼き払い、成長するチャンス!
忙しいことに感謝をして、一年間で一番大切なこの日を
この月を乗り越える。
さあ、今日から準備開始!!頑張ろう!
0 件のコメント:
コメントを投稿