オープンしたレストランに
お誘い頂き、行って参りまし
た!その名も長いイタリア語
ENOTECA PIZZERIA STAGIONE
LUSSO GOTENYAMA
エノテカ ピッツェリア
スタジオーネ ルッソ 御殿山
「エノテカ ピッツェリア」って
いう言葉は、有名なエノテカ
ピンキオーレとかを想像し
ますが、イタリア語では、
らしいです。
「エノテカ」はイタリア語で、
ワインを主に提供するレス
トラン、ワイン蔵、ワイン
博物館といった意味があり、
ガラス張りのウォークイン
セラーを設え、充実した品
揃えでお料理とワインを
合わせるお手伝いをして
料理とそのワインのコー
ディネイトをしてくれるお店。
また、「ピッツェリア」は、
イタリア語で、ピッツァ屋と
いう意味で、このお店では、
ナポリから輸入した薪窯で
専門のピッツァイオーロ
(ピッツァ職人)が24時間
以上熟成させたナポリスタ
イルの生地を焼き上げて
いるとのこと。
このお店の業態の単語に
続いてあるのが、店名に
なります。
いう店名は、二つの単語
からなり、「スタジオーネ」
はイタリア語で季節という
意味。お料理やシチュエー
ションなど、四季折々の旬
をご提案をしていくと言う
意味で付けられたそうで、
四季折々というところが、
イタリア料理でありながら、
和食、日本の風土に合わ
せて料理すると言う感じが
します。
「ルッソ」はイタリア語で、
という意味。ラグジュアリー
感の強い内装や非日常的
な雰囲気で、ゆったりと流
れるおもてなしでお客様を
お迎えしていきたいと願い
があるようです。
実際の薪窯で焼かれた
ピッツアは、モチモチ感の
ある食感と香ばしい窯で
焼かれた生地の風味が、
季節の野菜やシーフード
、そしてチーズのトッピン
グと混ざり、本当に美味
しいピザでした。
長いイタリア語の店名に、オーナーの思い、そして、そこで料理を
サービスしてくれるスタッフの思いが込められて、温かさを感じる
本場イタリアの明るいイメージの言葉が飛び交い、良いお店でした。
場所は、御殿山の東京マリオットホテルの斜め前、八ツ山通りを
五反田方面に歩く右側です。
品川神社の例大祭の際には、鳳輦の神輿のルートで、前を
通る場所のなります。少し、アクセスは、難しいですが、一度行くと
常連になるお客様が多いようで、味や雰囲気を楽しんでられる
のだと思います。
今日は、品川神社にて、新嘗祭です。
一年間の豊作を願って来た事を、感謝する日、実り多い一年に
感謝する日。収穫を感謝して神威を蒙る代表的な稲米儀礼です。
心を込めて、感謝をしたいと思います。
今日も一日頑張ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿