2014年12月8日月曜日

SPA

BUAは、結婚式業界のSPAだ!
と思って10数年。

SPAと言う言葉は、もう本当に
当たり前になってしまったこと
もあり、最近は、耳にしなく
なった。

SPAは,speciality store
retailer of private 
label apparel

の略語で、日本語で言うと、
「独自のブランドをもちそれに
特化した専門店を営む衣料品
販売業」のことで、1986年に
アメリカでGAPという衣料ブラン
ドの会社が自ら定義したもの
です。

具体的には、GAP、ZARA、
H&Mと言う有名な世界ブランド
があり。日本では、ユニクロや
ファイブフォックス、無印良品
また、衣料品以外であれば、
JINS、ニトリ、IKEA、コーナン

のようなお店を言います。

要は、従来の服屋(小売屋)は、アパレルという(製造卸)から仕入れる。

そして、我々祖父の時代からの家業、アパレルは、型紙を作り、時代の
トレンド、流行を読み、生地、裏地、ボタンなどを仕入れて、縫製工場に
出し、出来上がった商品を在庫として持つ。
さらに、小売に卸、夏物と冬物のシーズンの入れ替えは、返品を受け、
そんな商売を、祖父の代からしていた、、、

それを、結婚式場が、フォーマルのアパレルの
SPAになった。

つまり、グループで、縫製した、タキシードやウエデイングドレスを
結婚式場のBUAは、使用して、新郎新婦様に直接そのアパレル
商品を使用してもらい、結婚式を挙げて頂くという形にして、
ハイクオリティーローコストの結婚式場を
行って来ました

結婚式においてのパーツである、挙式、衣装、ヘアメイク、カメラマン、
すべて自社で教育育成して今までは、進んできました。

しかし、今後の流れとして、やはり、今後のアパレルと同じ様に、
第三世代のSPAの時代、「お客様の買いたい
情報」を独自の情報網でキャッチしてそれを
編集して、提案企画する。

つまり、あそこに行くと、買いたいものがある!
BUAに行くと、自分が行いたい結婚式の形が、
実施してもらうことができる!と言う、
会社に進化しないと行けないのである。

平成27年からは、そんな形に会社を変化させないと行けない。
新郎新婦様のニーズは、日々進化する、それは、家族構成
や家族という形の変化、結婚式においての
「感謝」と「承認」という、人生の節目としての
大事はあるが、それを伝える方法が、
ニーズとなり、結婚式の新しい形を
求められているのを日々の接客から感じるからである。

ながい、ブログになってしまった、、論文みたいや、、
今日も快晴、頑張っていきます!

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