2014年12月21日日曜日

妖怪ウォッチ

「妖怪ウォッチ」って、時計の名前
かと簡単に思っていたら、なかな
か面白いマンガでした。

今日は、朝から映画を見るのだ
と三男は、出かけました。

学校でのイジメや小学校生活
の現状が、よくわかるマンガ
でした。

町や学校、日常生活において、
いつもと違う人間の現象を、
「何かへんだ?」判断した主人
公が、その「妖怪ウォッチ」を
かざすと、その人間に付いてい
る妖怪が、映しだされ、この現象
は、この妖怪のせいだ!とストーリーが始まる。

その妖怪にも、その現象になる理由があり、その理由となる、気持ちや
思いを主人公が聞いてあげ、気持ちをなだめると、妖怪は、元の
素直なものとなり、普通に世の中が戻る。その証に、妖怪から
主人公は、妖怪メダルをもらう。

いつも同じパターンの展開ではあるが、とてもわかり易い流れ
で、子供は喜ぶ。

ドラえもんに、未来の道具を出してもらう物というよりも
妖怪ウォッチは、その妖怪の気持ちを納めてあげる
という、精神というか、気持ちの話で、

物あまりの時代において、人の幸せは、「気持ち」なのか、と
感じるような。まんがでした。

今日も一日頑張ります。

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