2014年12月25日木曜日

一年間の感謝

最近フェイスブックを見ていたら
よく出てくるのが、「一年間の
まとめ」的な個人の新聞調に
出してくれるサービスです。

あれを見ていると、春から夏
秋、冬、年末と本当に色んな
事があり、色んな方と出会い、
一年間があるのだと思い、
ああ一年間は、短いのに、
振り返ると長いなー
と感じます。

一年を振り返り自分は、成長
出来たのかな?と考える。

私が、自分自身の成長を冷静
に判断する基準として、「一年の間に沢山の新しい出会いや
ご縁を頂いたことに対して、それから派生した事が
形になったのか?  形には、なっていなくても、その出会いや
縁から、自分の進むべき方向がわかり、光が差し込み、
進むべき方向が定まれば、それは、自分なりに成長出来た
と判断しています。

46歳になって、先が少し読めるようになった、そして進むべき
方向が、ブレなくなってきたと自分で感じるのです。

昔よりも体力が少し落ち、視力がやはり落ち、動きが、鈍くなって
きた今日このごろではありますが、平常心が作れているように
思います。

感謝です。

そういうことで、一年間の感謝を我が家の神棚の神々にお伝え
致しました。

神棚の前に、白い布をテーブルに掛けて、その上に、五つの
三方を用意致しました。

お餅、野菜七つ(人参、大根、きゅうり、おくら、ほうれん草、
じゃがいも、さつまいも)、乾物七つ(海苔、カットワカメ、
スパゲティー、干椎茸、高野豆腐、かつお節、マロニーちゃん)
鯛、そして卵 それぞれを供物として並べました。

果物と干し柿もお供えしました。

祓詞の後、十種類の祝詞奏上しました。

一年間、神々のお力で沢山の方に出会い、沢山の方にご指導
ご鞭撻頂き、本当に感謝です。

さあ、今日も一日頑張ります。

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