2014年8月14日木曜日

大川良太郎

やっぱり大阪に帰ってきてんから    

笑いやで(^O^)/と、
現在、義理母さんのはまっている
大衆演劇に夫婦で 招待頂きました! 

「大衆演劇で有名な梅沢富美男
世界、 歌舞伎とは少し違う、
笑いあり、涙あり。
 芸人さんの日頃の練習成果が、
 芸に中の指先、姿勢、目線に、
出てるねん」と、義母に、教えて
頂きながら、約三時間、
 楽しませて頂きました。

 劇場は、元吉本興業が、あった、
京橋駅近く、羅い舞座らい
ぶざ)、客席400席は、大きい
会場との事だが、舞台と 客席は、
かなり近く、迫力満点、臨場感抜群
でした! 

それも、今月五回目と言う義母の
指定 予約席のおかげでもある。
母は、凄い!

 第一部は、江戸時代のヤクザと
旅侍の 話、チャンバラに
迫力が、ありました。

 第二部は、歌 歌謡曲、演歌を
ツンク の元修行したと言う歌手。
歌恋かれん さんの歌でした。
歌は、上手いが、それ以上に
 感心したのが、修行中に、
5000枚のCDを売る
為、関西で約150箇
所をドサ回り したこと、
そして500人の大阪
のおばちゃんをファン
(メル友)にすること、
が、課題だった
と言う話に、感動した。

プロは、やはり目標を持って
日々の活動をするのだと
関心した。
しかし、大阪のおばちゃんと
友達になる、メル友になる事。

と言う発想は、素晴らしい。

第三部は、舞踊ショーとも
グランドショーとも言われるショー
である。それは、登場人物の
それぞれの芸人さんが、一人
づつまたは、グループで
舞台に上がり、自分の踊りを
披露するショー。それが、また凄い!!
大阪のおばちゃんは、自分の応援している芸人さんが出てくると、舞台まで、
走りより、花とも言われる一万円札の扇のようなものを芸人さんの胸元に
クリップで付ける。 当然のことながら、座長、大川良太郎さんの時は、
沢山、花が付く

その踊りは、女形の豪華な着物に身を包み、素晴らしい綺麗なメイクで、、
一番は、「流し目」、また下に扇を持って沈み込みながら見上げるポーズの際
会場のどよめきとも言える空気を感じる。

大川良太郎、綺麗である!!
一部での劇においての、メリハリあるセリフ回しの時、たまにでる、関西弁。
これが笑いを誘う。
あの、米米クラブのカールスモーキー石井とも、また劇の際に、他の
芸人とならんで行う動き、踊りは、エグザイルとも感じた。

今回の大衆演劇というのは、ものすごい人を魅了する、ファンにする
プロの芸人の熱い、「プロ根性」を目の前で見せて頂き、本当に
感動しました。

「プロ根性」の真剣さは、ファンを楽しませ、元気にし、明るくする、幸せに
することが、エネルギーの元であり、その為に、日々の練習を惜しまず
努力しているのだろうと思う。素晴らしいプロとの出会いに感謝しました。

また、大衆演劇に行きたいと思います。




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