2014年8月13日水曜日

石切神社

先日、久し振りに私のルーツとも 
言える。石切に行ってきました。
内の両親の新婚時代、私,妹弟
三人(泰三は、その後に生まれる)
新居が石切にありました。

幼稚園の年少さんの時代、
3歳4歳の楽しい思い出が、
蘇ります。

その直ぐ家の近く、当時は遠く
感じた石切神社に参拝に行き
ました。

石切劔箭神社(いしきりつるぎや)
の御祭神は、饒速日命(にぎはやひ)
と可美真手命(うましまでのみこと)
様が、ご鎮座されています

饒速日命は、『古事記』において、大和地方の豪族、ナガスネヒコの妹、
トヨヤスビメを妻とし、宇摩志麻遅命うましまでのみこと可美真手命(物部連の祖))
をもうけた。また、『日本書紀』によると、神武東征に先立ち、饒速日命が、
天神御祖(あまつかみみおや)から十種の神宝を授かり天磐船に乗って
河内国の河上の地に天降り、その後大和国に移ったとされている

おー「十種神宝」と饒速日命、「十種神宝」は、死者蘇生の言霊とも言われて
いる。石切神社さんは、デンボの神様ともがんの神様とも言われているのは、
そこにあるのか? いずれにせよ、大和の国の守り神様として、「延喜式神名帳」
の中にも「石切劔箭神社二座」と出てくる神社。
その近くに幼少の頃住んでいた事、すごく嬉しく思います。

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