明治神宮様にて3泊4日にて
泊まり込み行われました新任
神職研修も、本日無事終了
致しました!
人生の折り返し地点、46歳
においてのこの新任神職研修
への参加は、本当に強烈な
スパイスで、分岐点となりまし
た。
神道、神道は、『道』でした、
ちょうど、明治天皇の御製の
句のように、、、、
「大空に、そびえて見ゆる
高嶺(たかね)にも
登ればのぼる道はありけり」
高い志を持って、自分に出
来る得意分野において、神道
の大切な良さを伝えて行きた
いです。この『道』は、深く
そして高く、でも必ず誰もが
登ることができ、計画を立て、
夢を持ち、自分の天命を進む
沢山の世の人に、清き明き
心を伝える。
この教えも明治天皇御製に
ある。
「わが国は神のすゑ
なり神祭る(かみまつる)
昔の手ぶり忘るなよゆめ」
神道は、この昔から大事にしている心を次世代に伝える事がを大事にしている、
大切な教えを、ずっと、ずっと口述で伝えて来たのだと思う。その口の伝え方が
「道」なのである。 神社教ではなく、神道であるのは、そのことになる。
自分たちの得意分野で、神職自らが神道を伝えるのである。
「目に見えぬ 神の心に通ふこそ 人の心のまことなりけれ」
今回、毎朝、毎晩、明治神宮様の大前において、参拝行事をさせて頂いた事は、
一生涯の糧(カテ)であります。
明日より、自分の天命として、沢山の幸せな家族を作るお手伝いを致します。
それが、私の出来る神道の伝導、形にすることです。頑張ります!
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