今朝は、新宿店に出勤前に、
花園神社に参拝に行きました。
初めて参拝させて頂いたのが、
平成14年5月頃、今の新宿店
オープンの前です。
いつ参拝に来てもすごく清々
しい、境内で、新宿のど真ん中
で、周りをビルで囲まれている
ものの、すごく気持ちの良い
神社さんです。
花園神社さんには、三社の
紋がお賽銭箱についていま
す。花園神社、大鳥神社、
雷電神社と合祀されて
います。
沿革をhpで検索すると、
花園神社は、徳川家康の
江戸開府(1603年)以前
から新宿の総鎮守として重
要な位置を占めていました。
1590年より前に、大和吉
田山より勧請されたとされ
ております。
現在の場所は、徳川御三家
筆頭の尾張藩下屋敷の庭
の一部で、沢山の花が咲き
乱れていたそうです。
その美しい花園の跡地の
であったので花園稲荷神社
と呼ばれたのが社名の由来。
大正5年1月25日、改名願
を提出し、2月26日正式に
「花園稲荷神社」となる。
昭和40年に、末社だった
大鳥神社を御社殿建替と
共に本社に合祀し、雷電
稲荷と共に、「花園神社」
と改名されています。
昔の新宿のエリアの地図
を探して見ましたが、なか
なか新宿エリアは、情報が
少ないです。
新宿都庁が、もともと水の浄水場だったことも、、今はもう高層ビル副都心に
なっている。神社の沿革や変遷をたどっていくと、大名屋敷の跡に移設された
神社、川の氾濫で水害が多いので、高台に移設して、合祀、都市計画道路の
計画から、少し後ろにさがるなど、近代化と共に、変化していく。
町並みの変化と神社の社名の変更も歴史になるのですね。
神様にご祈願して、神社に参拝する際に、知っておきたいのが、神様(ご祭神様)
と神社名。 神社名にお祭りされておられる神様に、願いが届きますように。
ご由緒も知っておきたいと思います。
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