言葉の大切さを改めて感じた。
引っ越しの荷物を整理している
中で、久しぶりに, 五日市 剛
さんの本『ツキを呼ぶ魔法の
言葉』の小冊子が出てきた。
整理しないと、、と思いつつも
やはり手を止めて、読んで
しまう。五年以上も前に読んだ
時と、今は、また違った自分が
いて異なった感想になる。
神職の仕事に付きながら、思う
事、それは、この本に書いて
いる。『言葉の大切さ』なのである。 そして、神職としていうと、それが『祝詞』なので
ある。祝詞は、祝いの言葉と書いている通り読み上げると、神様に喜んで
頂ける、喜んで祈念が通じる言葉。神様が心地よく感じる言葉なのである。
それもあり、大和言葉を使って奏上するのである。
この五日市さんの小冊子の中に、運がよくなる、幸せになる方法として
「心の持ち方って大事。だけど、もっと大事なのは、言葉の使い方。
どんなことを口に出すかであなたの目の前の状況が変わってくる、
あなたの心も変わってくる。」
この一文が胸にしみる、、
プラスの言葉を口にするだけで、自分も会話する相手も心地よい
状態に安定していく。
聖書から紹介された、「ヨハネによる福音書」第一章の冒頭
「はじめに ことばがあった
ことばは 神と共にあった
ことばは 神であった
このことばは はじめに神と共にあった
すべてのものは これによってできた
できたもののうち 一つとしてこれによらない
ものはなかった
このことばに 命があった 」
まさに口から出る言葉そのものは生きていて、
想像をはるかに超える影響力をもち、自分の
人生を間違いなく創っていることを確信させる。
私が、三年前に神道の勉強の為、学校に行き、
一番感じた事です。
『神様に向かうと言う事は、これだ!』
綺麗な言葉、美しい言葉を使うことが大事
だと強く思いました。
そんな、五日市さんの本を読んでの感想でした。
運気の上がる、プラス言葉、綺麗な言葉を使い、その究極の
祝詞を奏上して、ますます運気上昇!
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