昨日は、芝東照宮の大祭でした、
この日は、徳川家康公の旧暦での
1616年四月十七日が、命日の日
になります。来年2015年が、徳川
家康公顕彰四00年祭を全国の
東照宮にて行われる、との事です。
毎年この大祭の日は、日が穏やか
で八重桜が、文字通りポンポンと
咲いていて、とても良い日になり
ます。
今日の宮司の祝詞においての
『風光る時』、すごく、今日の日を
表わす綺麗な言葉と感じました。
風光る、浄化された、神の宿る風が、喜び穏やか
に吹く。その風に八重桜の花びらが、ヒラヒラ
と光ながら優しく舞う。素晴らしい大祭でした。
徳川家康公顕彰四約年記念と言うのはある意味の節目になる。
徳川家康公が礎を築いた「世界史上 例をみない平和国家」で
「究極の循環型社会」、また「文化の成熟期」でもあった徳川時代
素晴らしい日本の文化が形成された時代とおもうとともに、
良く築き上げられた。
これを機会に勉強したいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿