金平糖に最近はまっています。
それ程金平糖を食べようとは、
今迄思ったこともなかった。ただ、
神社の御神饌で、頂くことが
多く、疲れた時に、又、小腹が
すいた時、、ポリポリと食べる。
これが、案外美味しい!と
食べるようになりました。
所謂、FRISK(フリスク)やガム
と同じような、口の中をスッキリ
させるというか、口寂しい時に
いいのかもしれません。
ここ1週間は、この写真の靖国
神社さんで長男が頂てきてもの
です。4月20日からの春祭りに、
靖国神社の篝火の警備を、
ボーイスカウトでしてくれており、
そのお供物の月餅と金平糖を
頂いてきます。
金平糖の起源を調べてみると
ビックリ!しました。
金平糖、金米糖、金餅糖、糖花
とも表記される。語源はポルト
ガル語のコンフェイト (confeito) 。
初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説あるが、1546年(天文15年)
にカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルから伝えられたとされる。
金平糖と言う名の通りに、日本人の昔からの御菓子かと思っていたら、
ポルトガルからの伝来の南蛮菓子だった!
保存がきき、人間のエネルギー源としても帝国陸軍において古くから乾パンと
ともに携帯口糧(戦闘糧食)として用いられていた。
靖国の神饌の説明にも、
「かつて激しい戦いの合間に、この金平糖によってひと時の安らぎを持たれた
ご祭神も少なくはありません。御祭神をお偲びいただくようすがた、皆様に
お頒ちいたします。」と書いてある。
毎日の戦いにと思い、金平糖にはまるのは、リバウンドすると
家内には、注意されるが止まらない。
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