2014年9月30日火曜日

茶道の七則

皆様、お茶しますか?
茶道の方ですが、
品川神社の大奥様は、
お正月にお茶を出して
下さいます。

先日お聞きした話に
「茶道において、茶碗
を回すのは、なぜか?」

と言う話があります。

私は、「なぜ?って、
お茶を頂いたら、回す
のがルールと違うの?
って思っていました。」

『そんな、ルールを茶道が教えているのでは、
ありません。心を教え教えているのです。』

茶碗を回す理由として、絵の付いていないところから飲むためと言う
説明も良く聞いいた事がありました。 お茶を差し出す時に、絵の
ついたところが、お客様の正面になるように出すから、そこを避けて
飲むために回すと言う意味理解をしていました。 

でも、それでは、「もし絵の無い茶碗はどうするのか?」ということになる!

絵の有無ではなく、お茶を点て下さった亭主が、出した茶碗の正面が、
正面なのです! その正面から飲むのを遠慮して、正面を避けたところ
から、お茶をいただくと言う意味で回すのが本来の意味。

なるほど、、、、

茶道では、何ごとにも、謙虚に、自分を一歩下げて、ありがたく
頂戴するという教えがあります。茶碗を回すのも単なる形式ではなく、
そうゆう心を込めての行為になります。

点前(たてまえ)の作法は、このように謙虚、感謝といった茶の精神に
裏付けられています。

ここで、茶道に出てくる、千利休の教えで、「七則」をご紹介致します。

一、茶は服のよきように点(た)て
二、炭は湯のわくように置き
三、夏は涼しく冬は暖かに
四、花は野にあるように
五、刻限は早めに
六、降らずとも雨の用意
七、相客に心せよ

自然と向き合い、神と向き合い、当たり前を当たり前に出来る事を
美しいと考える。
こころにゆとりを持ち、心を込めての行動、行為が、美しい。
素朴で、自然な、日本人の美しさが、詰まった「七則」です!

さあ、今日は、9月の最終日、半期の決算日!
一日頑張ります!



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