2014年9月23日火曜日

やまとことば

やまとことば、元来の日本
人が使っていた言葉.。
中国から、外来語として
の漢字が伝わる前の
言葉は、話言葉だけで、
文字が無いと言われて
いたが、最近読んだ本
には、「ホツマモジ」と
言う文字を日本人は、
使っていたとされる。

日本語の「い、ろ、は」
には、その文字一文字
一文字に、力があり、
言魂と言われる魂と
意味があったのである。

例えば、かみ(神)は、
か=陰(かげ)を表し
み=御魂(みたま)を
現す。目に見えない、
ものを言わない、喋ら
ないもの、そして、
その存在は、人間を
遥かに超えた存在。
それを、「上(かみ)」とした。

この「上」(神)への畏敬の心が、謙虚に繋がり、自然への感謝につながる。
日本人は、自然に畏敬の念を感じ、大切にしてきました。自然への感謝が、
「いただきます」、「ごちそうさま」という言葉につながる。

やまとことばの文字と言われる、「ホツマモジ」。ホツマモジで書かれた、
「あわのうた」。 宇宙??宇宙からもらったパワーを感じる文字であり、唄。

○や△、□、川、◇、凧に|や一、+、・が、加わり文字となっている。
○は、天の太陽、△は、山、□は、地?大地、川は、水、沢、?、◇は、火
凧は、風。 |や、―は、動きを表しているのか?

何とも面白い、自然を表現したような文字である。この四十八文字
一文字、一文字の研究をもっとしてみたい。

今日もがんばろう。

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