2014年9月26日金曜日

校歌

運動会シーズン、到来!

長男の中学校と三男の
小学校、同日開催!
なんでやねーん!!
同じ、千代田区やのに
お互いに日程を配慮
してくれーーっと
家内が、申しており
ました。

運動会には、父親の
私は、行かなくなって
7年か?保育園の時
は、子供を背負って
走らなあかんかった
けど、もうええやろ?
と聞くと、息子も
ええよ!ってあっさり
返事をするから、、、

それっきり。

なんで、運動会の話に
なったかと言うと、我が
家は、毎朝7時45分
から8時まで、息子の
国語の宿題の音読の
時間なのですが、、

最近、この15分の時間において、国語の教科書を読まずに、校歌を
読み、歌う練習になっているので、どうしたのか?と聞くと
今週末の27日土曜日が、運動会!と、三男が言うので、

当日は、行けないが、じゃあ、校歌を一緒に歌う練習をするかと
一緒に練習しました。

それが、ええ歌詞!!校章の「梅花」も入れて、作詞されている詩が、良い! 

・「梅の花=学校の学び」を「こころのしおり」なれ、、いい表現だなーー
・しもゆきにたえて、はるに、はなもさけ、、いいなーー

小学校6年間の学びをどうぞ、世に出て、花を咲かせて下さい
という、志の高い唄に、本当に、しびれたーー

これは、昭和天皇の御製の句に似てる!!

「降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ 
松ぞ雄々しき人もかくあれ」

占領下の日本において、国民に何とか、耐えて、大和魂を
色変えないように、志を持って、国をもう一度作り上げる
決意の願いのある、句。 大切な、大切な句なんやでーーと、

小学校二年生の息子にまじまじと語りかけた朝!

さあ、今日もがんばるぞ!

小学校の校歌は、6年間歌うだけあり、大人になっても口ずさむ
それが、またいいなーー



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