2014年1月8日水曜日

私の夢の神社とお寺の役割

私の夢の神社とお寺に      
お正月の大阪に帰省の
帰り道に、よりました。
私の母の時代から約
三十年のお付き合いの
ある岐阜のお坊さん(達
磨大師堂)に久しぶりに
お会いしました。

お坊さんの名は、法海
先生。法海先生の建物
には、約70畳の畳の
部屋に、達磨大師さん
から、観音さん、阿弥陀
如来さんから天照大神の
大きな神棚までがあり、
仏さんから神様までを
祀るお部屋だ。私の理想
とする、大好きな空間。

先生は、護摩を焚きあげ、
先祖供養をしてくださる。

ここに行くといつも刺激され
るのが、子供が多い事であ
る。 昔のお寺のような雰囲気
があり、一種の
『現代版寺子屋』
のような場所である

階段には、いろいろな
標語が貼ってある。その一つ
が右にある
「かんしゃくのくの字を
すてて感謝する」

『俺が俺がの「が(我)」
を捨てておかげ、おか
げの「げ」で生きる』

福沢諭吉の「心訓」も貼ってある。 これは、やはり子育てには、ぴったりである。
私の好きなのは、一番初め
一、世の中で一番楽しく立派な事は生涯を貫く仕事をもつ事です。

一、世の中で一番尊い事は人の為に奉仕して決して恩に着せない事です。
の二つが好きです。

神社やお寺(神主やお坊さん)が、こらからの日本人を
教育する場になって欲しい。
大人の自己啓発の社会人学校的な場所、
子供の寺子屋のような、読み書きそろばんのような場所になり
将来の日本を、国家を考える場所になったらなーーと思う、
そんな、日本人を作り出す場にいたい。
そんな、日本人を作り出すことにかかわりたいです。

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