2014年1月13日月曜日

靖国神社、正月参拝。

千葉中條塾の皆様と、毎年恒例    
正月靖国神社参拝に参加しました。

社務所の団体参拝待合の部屋に
て、祈祷までの待ち時間を使い、
各自の報告事項をしました、
私は、今回1月26日に行う、芝東
照宮良縁祈願参拝&祝詞勉強
会(大祓詞)の報告をしました。

また、中條先生からは、先の
年末の安倍首相の靖国
神社参拝においての主旨や
特にアメリカ国内においても、             
アーリントン墓地と言うのは、アメリカ
国内の戦争「南北戦争」のにおいての
、政府軍、またアメリカ南北の統一の
為に生命を落とした方の墓地で
あり、政教分離の中から、どの宗教
の方もアメリカ合衆国の為に
亡くなった方が祀られている。

まさに、靖国神社と同じ趣旨の
墓地である。当然ここには、
米国大統領は公務として
お参りをするのである

日本においての同じように日本の
国の為に生命を落とした英霊
246万6千余柱の神霊がお祀り
されている靖国神社に、日本の
代表である首相が公務として参拝
するのは、当然である。

と話を頂いた。私も同感である。
マスコミの「米国は、失望した」
と言う、報道はやはり問題があり
である。

正式参拝においては、『今年も
一年間、沢山の幸せな家族を
作るお手伝いをさせて頂き              
国家の為に働けるよう
努力します』と、祈念しました。

正式参拝の後は、やはり遊就館へ
今年も行きました。
遊就館には、私の大叔父の写真が
パネルにて展示されている。
パネル番号は、17番。
中條先生に出会いこのパネルの
ことを教えて頂き、すぐに写真を
提出させて頂き、パネルにして
頂いた。このパネルが、今や
60番ぐらいまでに増えている!
戦没者の遺族が、今でもこの
パネルの事を知り、増えている           
事実である。

私の大叔父もやはり24歳の若さ
で戦死されている、独身だった
為に、妻子はおらず、国家の為に
戦死しているが、祀る遺族がいない。
私は、このパネルを毎年見に行き、
勇気とパワーを頂き、頑張れるの
である。大叔父に負けず、国家の為に
働けるように努力する。
そして、子供達にもこのパネルを
見せて、戦争の事、日本の国の
事をいつも話をしている。

大事で美しい、誇るべき国、『祖国 日本』。 私達が、
我々の先輩達が作り上げて来てくれたこの国を守り、
継承していかなければならない。



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