正月において、中條先生より頂きました言葉
正月において、恩師
中條先生より頂き
ました、社長として
の責務を果たす
言葉。
日本陸軍士官学校
時代の作戦綱領
からの言葉です。
指揮官は、軍隊指
揮の中枢にして
又団結の核心なり
故に、常時熾烈
(しれつ)なる責任
観念及び鞏固(きょ
うこ)なる意志を
以てその職責を遂行
すると共に、高邁(こうまい)なる徳性を備え、部下と苦楽を俱(とも)にし
率先躬行(そっせんきゅうこう)軍隊の儀表(ぎひょう)として
その尊信(そんしん)を受け
剱電弾雨(けんでんだんう)の間に立ち
勇猛沈着(ゆうもうちんちゃく)
部下をして仰ぎて富嶽(ふがく)の重きを感ぜしめざるべからず
私達は、覚悟を持って、自らの仕事を通じて世の中に
貢献する。そして、日本の国を守り、築いた祖先に負けぬ
よう、切磋琢磨と勤勉に、努力するのである。
社長は、会社の代表として、その社員一人一人が、
人間として成長できるように
育て守る責務がある。
平成二十六年改めて邁進してまいります。
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