2013年10月26日土曜日

社会人一年生から約二十一年お世話になっている神田明神。素晴らしい神縁に感謝。

先日、約二十年ぶりに銀行の同じ大学同期の仲間にあった。お互いに四十五歳になって
いていい年だ。 大学の仲間は、銀行の中でもそれぞれの部署の主要なポストに今は、
いる。 出世したなーと焦りも覚える。

私のように、途中で退職して、家業を    
継いだり、独立した人間にとっては、
まったくの異業種となってしまった。

テレビドラマの「半沢直樹」のドラマ
の舞台にもなった銀行。
ドラマの元の小説の作家も同じ
銀行出身で同じ支店で働いて
いたという同期も中にいた
のには、びっくりした。

平成四年入行
私の銀行員出発一店舗目の
支店は、神田橋にあった。
地理的に毎年初詣は、神田明神
に支店全員で参拝に行った。

神田明神は、高台にあり、
遠くには、浅草方面までずーーと
見渡せたのだと思う。
現在では、遠くにスカイツリーが
望める。

神田明神さんは、江戸に鎮座して
1300年近くの歴史。江戸時代には、
「江戸総鎮守」として将軍様から
江戸庶民にいたるまで
江戸のすべてを守護されました。

そして今もなお、東京、神田、日本橋、
秋葉原、大手町・丸の内など
108の町々の総氏神様として、
この東京都心をお守っている神社です。

ご祭神は、三柱祀られ、
一柱 大己貴命(おおなむちのみこと)
別名は、大国主命(おおくにぬしのみこと)
商売繁盛の大黒さん
二柱 少彦名命(すくなひこなのみこと)
えべっさんとも言われ、商売繁盛と
薬の神
三柱 平将門命(たいらのまさかどのみこと)
戦いの神様、関東地域の民を守った神様

私のサラリーマン時代の象徴的な神社
と自分で考えていました。

平成十一年
銀行を辞めて五年後、結婚をして、
再び東京秋葉原に来ての仕事を
始めた際も、新居が秋葉原で、
蔵前橋通り沿いのビルに住んでいた。
時に、朝のランニングに、
神田明神の裏参道を走って登った。

平成二十四年
初めて銀行時代に社会人一年生と
して参拝した神田明神において

大阪國學院二年生の指定神社
修務実習の神社において
神田明神にお世話になりました。

就職して東京に来て二十年以上
神田明神のお導きで様々の
ご縁を頂き、東京での仕事、生活
をしている私です。              
ご縁を頂き感謝を致します。                      
       

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