2013年10月25日金曜日

素敵な『石』に出会いました! 

先日、大阪へ帰省した際にすごい綺麗な石に出会いました! 母の仏壇の前で、
普通に妹と夜中まで、色んな話をしている時に、妹がたまたま買っていて それまでは、
文鎮替わりに使っている石。

私には、輝いていて光って
見えた石。        
名前もちゃんとあって、
『ラブラドライト』
です。

半年前に銀座にて、
家内が、「私もパワーストーン
として石が欲しい。」と、
家内に誘われて行った
石屋。

「相性が良い」と彼女が
購入したのは、石は、石でも
宝石で! 予算の約30倍!
ワァオーーー

しかし、今回のこの私の石は、
予算通りの3000円!
ちなみに、妹が購入した
のは、二千円。 あ~
素晴らしい石に出会えた。

この石は、宇宙を感じる。

現在、浄化の水晶の上に
置いて、神棚に飾っています。

確かにこの石を触っていると、         
癒されて、元気になります。

不思議に思い、
この「ラブラドライト」と言う
石を調べてみました。

月、太陽を象徴するといわれるラブラドライトは、
根気強い実行力を養い、信念を貫けるよう
導く力があるとされます。そして、特に「虹色」の
光を持つものは、「霊性を高める石」として尊ばれ
予知能力や霊的な能力を敏感にし、オーラバランス
を整えると言われています。

まさに、出逢ってしまった!!
嬉しい出会いに感謝。

古事記の中にも、「三種の神器」として
・八咫鏡
・八尺瓊勾玉
・草薙剣
があるように、刀と鏡と勾玉、つまり石に      
古代の日本人は、「神」、「神聖」な物を
感じていたのでと思う。
「神聖」「霊性」を感じる石を選び、
装身具、飾りとして、身につけて、
肌につけて、パワーをもらったのかな?
と感じます。

写真は、紫色バックのものが、
5世紀の古墳時代の物で
福岡県 宗像大社にある
滑石製子持勾玉

縦に二つ並んでいるものは、
やはり5世紀古墳時代の物
奈良県 大神神社にある
子持勾玉

沢山の勾玉がある
写真は、8世紀ごろのもの
だんだんと形が滑らかに
なってきている。
加工技術が良くなっている
のか、肌につけての
装飾品の感じが出てきている。

今まで、石は、石としてしか感じなかった
私には、不思議な、不思議な                  
出会いでした。

霊性な、神聖なこの石。ラブラドライトを
大切にしていこうと思います。



 





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