2014年1月4日土曜日

お正月、「自宅の神棚」と「遥拝」

お正月三が日は、あっという間     
でした。その中で、一つこの
ブログとして書かないといけない
と、今朝気付いたのが、
自宅神棚の御扉の
開く事です。

自宅の神棚の掃除は年末の
大掃除で綺麗にされていると
思いますが、神棚の扉を開け
ていないなー、
そもそも開けていいのかな?
となると思います。

自宅神棚の扉は三が日は、開けて下さい。
会社に神棚がある場合は、正月明けの初日営業日一日は、明けるのが良いです。

また、ケガや病気で、人が沢山いる場所や交通機関に乗れず、初詣に行けずに、
自宅においてお正月をお迎えの場合、自宅の神棚にむかって、遥拝(ようはい)
して下さい。自宅の神棚に手を合わせ、正月の新年の祈願をします。
遥拝(ようはい)=はるかに遠い所からおがむこと。

自宅の神棚を通して、伊勢内宮、伊勢外宮、猿田彦大神、大神神社、住吉大社、伏見稲荷神社、品川神社、居木神社、とご自身の常にご加護頂き、ご守護頂いている大神様、神社様を心に抱き、祈願をしてください。

神様に手を合わせ、心を合わせ、向き合い、祈願する。

『開運吉祥 和楽繁栄』
『健康成就 養生平安』

今年平成二十六年一年間が、家族全員が、健康で過ごせ、良き出会いが
和を作り、世のため人の為に働けますように。




0 件のコメント:

コメントを投稿