2014年1月18日土曜日

正月において、中條先生より頂きました言葉

    
正月において、恩師  
中條先生より頂き
ました、社長として
の責務を果たす
言葉。

日本陸軍士官学校
時代の作戦綱領
からの言葉です。

指揮官は、軍隊指
の中枢にして
又団結の核心なり
故に、常時熾烈
(しれつ)なる責任
観念及び鞏固(きょ
うこ)なる意志を
以てその職責を遂行
と共に、邁(こうまい)なる徳性を備え、部下と苦楽を俱(とも)にし
率先躬行(そっせんきゅうこう)軍隊の儀表(ぎひょう)として
その尊信(そんしん)を受け
剱電弾雨(けんでんだんう)の間に立ち
勇猛沈着(ゆうもうちんちゃく)
部下をして仰ぎて富嶽(ふがく)の重きを感ぜしめざるべからず

私達は、覚悟を持って自らの仕事を通じて世の中に
貢献する。そして、日本の国を守り、築いた祖先に負けぬ
よう、切磋琢磨と勤勉に、努力するのである。
社長は、会社の代表として、その社員一人一人が、
人間として成長できるように
育て守る責務がある
平成二十六年改めて邁進してまいります。




0 件のコメント:

コメントを投稿