2014年1月3日金曜日

氏神様と大阪城の豊国神社へ初詣と原点回帰

氏神様と大阪城の豊国神社様へ     
初詣参拝に出かけました。

氏神様は、大阪の中心地に
氏子範囲を持つ、生魂神社さん。
青空が澄み渡る朝、家族で参拝
に行きました。私が、お宮参り、
七五三、またお祭の時はいつも
太鼓の神輿に乗っていた、神社。
自分の子供にそんな昔話をしな
がら参拝できるのは幸せです

大阪城にある豊国神社にも
毎年参拝させて頂きます。
祖父母が、大好きだった大阪城
子供時からよく行きました。

大阪城は、小学校の遠足や
写生大会で六年間、中学生
としては、陸上部として外周を                  
走っていた場所です。          

親として、子供に
何を伝えるか、

日頃。一緒に生活をしておき
ながらもなかなか接点の時間
がなく、私のような土日中心
の仕事をしていると、息子達
と語る時間もなく、今回の
ように、5泊6日間ずっと一緒
に移動、宿泊そして食事を共
にするなどは、本当に貴重な
時間でした。

そんな「教えるや伝える」と
言いながらも、自分自身の
小学中学生の時代を過ごした
場所に戻ると、冷静に自分が出来ていなかったことなどを棚に上げて、
息子達に偉そうに言っているようにも気付かされた時間でした。

人間って何のために生まれてきて、何のために生きて、何をなしとげて
死んでいくのか?
気が付くと45歳で、人生の折り返しのターニングポイントに立っており
残りの人生を一日一日と大切に積みかさね、その積み重ねる時間の
中で、自分がつかめたものを、子供に体験談として、少しでも子供の
役に立てたらよいのかもしれない。
また、自分自身が生きることにより、周りのお世話になっている人々に
恩返しができるようにしてゆきたい。
氏神さんを参拝し、大阪城の豊国神社さんを参拝しと
子供の頃、両親に連れて行ってもらった同じルートで
同じように、このお正月の時に参拝することは、
自分自身にとって原点に戻れる、大切な時間、
大切な場所なのだと心より感謝しました。

この短い楽しい幸せな時間を、共有したお父さん、義お父さんお母さん、
妹家族、弟家族、親せきの皆様、ありがとうございました。
幸せな楽しい時間は、あっと言う間に過ぎます。
でもこの時間が、活力とエネルギーなる。
家族や田舎(ふるさと)は、自分の原点であり
素直になれる場所、「ありがとう」。

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