2014年7月30日水曜日

昨晩の『ガイヤの夜明け』は、  
力をもらった。
「和牛」の話で、日本の少子
高齢化において、和牛の食
の量は、国内消費において
減少していくと考える中、
国内の和牛農家を支え、
永続する願いもあり、海外
へ輸出する。

その輸出の現状は、著名
ブランドである、神戸ビーフは、先駆者として世界に広がっている。これから、
世界に輸出しようとする弱小ブランドが、どのように世界に輸出していくかは、
やはり、日本の和牛統一マークを商品につけて、輸出しないと、世界の流通
網には、乗れない

その主人公の発言が、「オールジャパン」で、やっていきましょう!と大手の
伊藤ハムや日本ハムの担当者にも声を掛け、JAも一緒に進んでいく。

まだまだ、出来る!と勇気をもらう。
日本にある、日本人が持っているものを、世界に発信して、世界の方々にも
喜んで頂ける物が、まだまだ日本には、沢山あるのだと思う。
私の周りにも、私の会社にも、私自身にも、

昔、銀行員だった時、そして父の会社に入社し、アパレル業の営業マンだった時、
『いつか、自分の店を銀座に持ちたい、表参道に持ちたい』と
東京を歩きながらいつも考えていた。
それが、今銀座には、妹が、表参道には、弟が、店を出している。
販売商品、商材は、昔と変わらないが、販売方法や流通方法、消費者、お客様に
届くルートは、完全に昔とは、違っている。

夢を持ち、行動することが、実現していくのだな、と妹弟を見て、思うこと、
私もやりたい、アメリカニューヨークにもう一度住んでみたい。
夢を追いかけて、自分自身を高めて、進んで行きたい。
それは、日々の道を歩きながら、前に進むしかない。
道なき道に、自分が進み、後から道ができても良い。

昨日のガイヤの夜明けを見て、胸が熱くなり、勇気が湧く。
今の自分が出来る最大限の努力を行い続け、夢をつかむのである

「和牛統一ブランド」是非とも成功して欲しい。
世界の人々に、美味しい日本の和牛を食べて頂き、喜んで欲しいと思う。
オールジャパン、野球選手、サッカー選手に続き、日本人の持つ、神秘を
持って行きたい。

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