2014年4月12日土曜日

朝礼と神道経営(かんながらのみちけいえい)

我が社には、「BUA人間学」と言う、   
朝の朝礼で、社員全員で唱和する
言葉の一つがある。

『BUA人間学。
~仕事を通じて人間を磨く~
・我をすてる
・許す愛を持つ
・感謝をする
・素直になる 』

と朝礼の進行担当が読み上げる。

最近この朝礼において、まず始めに、会社の神棚に全員で、二礼二拍手一礼
をするようになった。名付けて、『神道経営(かんながらのみちけいえい)』である。

私立学校がやっているように、教育方針に宗教を入れると同じように会社の
教育方針に神道を入れるのである。

神道は、宗教であり、宗教でないので、生き方や価値観を神道的に言うと成程、
社員の心に届く。いわゆる子供の頃から自然に両親から学んできたことと
そんなに、違いがないのか皆、抵抗感なく、やることができる!

朝礼の前にこの神棚に向かい、社員全員で二礼二拍手一礼をする、そして
全員が、「二拍手」の音が揃うととても気持ちよく、一体感が出来る
会社の社員が一つの心で仕事を進めていきたい。
我々のブライダルの仕事は、特に連携しての仕事、時間との闘いである
新郎新婦を始め、お父さんお母さんから兄弟親戚すべての人が気持ちよく
結婚式をおえるには、この時間(タイムキーパー)が大事で、その時間は、
チームの連携、チームの一体である。

45歳になり、行きついた経営、BUAの神道経営(かんながらのみち、けいえい)
どんどんと作り上げたい。




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