祝詞の中に、「豊栄昇良き
時」(とよさかのぼるよきと
き)と読みます。この「時」
を考えると、やはり、朝日
が登ってくる頃を考えます。
朝日が昇る時の爽やかさ
また、そのエネルギーを
受ける力強さ、やるぞ~
という気持ちの高鳴りは
本当に良いものです。
靖国神社に、朝日の光
が入ってくる参拝は最高
です。
日の光のエネルギーを頂く為に、神社の多くは、東向きか南向きに社が
建っているように思います。
自宅の神棚も同じく、東向きまたは南向きにお祀りするのが、良いとされます
先日、神社での結婚式を終えられたお客様が、弊社がお手伝いした
写真のお引取りにお越しになられました。
「おめでとうございます!神社から頂いた、お札は、お祀りされていますか?」
「はい、玄関の下駄箱の上にお祀りしています。」
「なるほど、東向きか南向きになっていますか?」
「え??、あっ!!なっています。入り口が東向いているので、大丈夫
東向きです。」
「良かった、、毎朝通勤前に、また夜帰宅時に手を合わせれているのですね。
流石です!」
と言う会話になりました。神前式の後、神社様から頂いた、お札のお祀り
は、ちゃんと東向きか南向きにお祀りして、豊栄昇るエネルギーを頂き、
元気に、そして、家族円満、夫婦円満の家族をお作り頂きたいです。
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