2014年8月3日日曜日

和楽

毎月1日、神社に月参りに伺う  
とお賽銭箱の近くに、置かれて
いるのが、神社庁発行の「生命
(いのち)の言葉」

平成26年8月の生命の言葉は、

「人生の最大の幸福は
一家の和楽である」

これは、野口英世さんの言葉。

「人生で最も大きな
幸福は家族が和やかに
楽しく暮らすことである。」

「和(なご)やか」にってどんな事を言うのか? 
辞書にこの言葉を調べて見ると、「和やか」=気分がやわらいでいるさま。
おだやか。のどかな。ものやわらか。とある。

家族、家庭において、気持ちがやわらぎ、おだやかにそして楽しく過ごせる
日々に大切な事は、やはり「仁」の心と「感謝」の念になると思う。

「仁」=人は、二人。人は、一人では生きていけない、二人で手を取って、
相手の気持ちを思いやり、相手の立場にたって考えることが必要である
そして、感謝をする。

そんな日々が、幸福なのだ。幸福の中にいると、幸福に日々包まれて
いると、あたりまえになってしまい、感謝の念が薄れていく、
相手の気持ちを考えることを無くしていく、

今月の言葉にあるように『和楽』を意識して、家族のあり方を持ち生活
したいものです。




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