2014年8月17日日曜日

海外ウエディング

お盆休みも最終日。この夏季休暇
利用して、両親へ結婚の前の
挨拶に行くカップルが多い時期。

婚礼の日が決定となり、結婚の
準備として、ドレスレンタルや
ホテル式のご相談、神前式の
ご相談そして海外ウェディングの
ご相談の増える時期でもあります。
其々のカップルの価値観で、結婚
式の形式をお選びになられます。

為替は、円高から円安になり、
円安が、普通のようになり、、、、
海外ウエディングの方も
また増えているように感じます。

やはり、仕事関係、職場の方にも
「海外で結婚式します、お休みを
お願いします」と、有給休暇が
取りやすいのも理由の一つなのか?

また、最近は、新郎新婦のご両親
が、海外を希望されるとも言われ
ます。父、母親が、海外に行きた
いのもあり、旅費は当然に自分達
で、出すから海外にしよう!
と声をかけられる両親。それこそ、
親戚付き合いも最近は、少なくなり、
両家を合わせても父、母、兄弟ぐら
いで、平均8名ぐらいで参列に行か
れるのが、多いです。
                     

帰国後には、会社関係、友人関係の
お披露目の1.5次会のパーティーを
開かれる。海外の動画を編集する会社
、写真をDVDにするところもあります。

ハワイなどの海外に両家の親や兄弟も
一緒に行き、男性は、釣りへ、女性は
買い物へ、エステへ両家が交じり合い
旅行を楽しむ、結婚式披露宴であれば
挙式と披露宴の6時間ぐらいしか、両家
が一緒にいないのが、海外ならば、
朝ごはん、昼ごはん、晩御飯、オプション
の観光ツアー、余興まで、それぞれに
楽しめて、両家の交流は深まるのは
事実です。

色々結婚式の形を考える中で、両家の
絆を深める、また、親子の絆を深める、
両家が、これからも長く親戚として
お付き合いする形は、すごく良いと思います。

結婚式の目的は、二つある、一つは、両親への感謝を伝えること、
二つは、今まで関わって下さった、自分たちを育ててくださった方々に
報告をして、結婚の承認をしてもらうこと。夫婦を認めてもらうこと
この目的が達成出来た、夫婦は、本当に固く、永い夫婦生活を
二人で作り上げられる。 

結婚式のお手伝い、家族を作るお手伝い、幸せな絆のある家族を
作るお手伝いの我々は、色々な知識と経験を見つける時期であります。


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