2014年2月2日日曜日

和の演出

和のウエディングケーキに続き、最近要望が多い、和の演出!
入場のシーン謡曲『高砂』での入場はなかなか、盛り上がる。

 
 
神社での厳粛な挙式の後に、家族だけの会食会、親や兄弟姉妹、親族中心の
会食会となると、なかなか余興演出が難しい。
かといって、和の雰囲気に合う、余興は何かと悩む所。
そんな家族だけの会食会に、最近、獅子舞や大黒舞も余興として人気
 
獅子舞は、頭をかまれるとそれが邪気(厄)払いにもなると、言われ、また「この一年健康でいられる」と縁起もの。新郎新婦を始め、親戚の叔父さんや、年配の祖父、また、甥っこ姪っこまでが、喜ぶ演出の一つとなっている。
大黒舞は、これまた、新郎新婦をはじめとする御両家に福をもたらす。大国様。大きな打出の小槌から、『ご縁』玉が、ぴゅーぴゅーと飛び出てきます。「福よーこい、福よーこい。あーーめでたやーあーーめでたやーと」、紅白のリボンが結んだ、縁を結んだ、めでたいご縁玉です。参列の皆さまに福を分けてくれます!

和の演出は、まだまだあります「岡目とひょっとこ」や「芸者さん」
「餅つき」、「琴演奏」、「三味線演奏」

新郎新婦をはじめ、参列のゲストから家族が、
みんな喜び、元気になる余興。

幸せな家族を作るお手伝いやっています。

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