先日は、日本の結婚式を守る会
のメンバーで、秋山会長の勉強会
大吼塾の塾生として、京都
上賀茂神社に参拝に行きました。
大吼塾に昨年より、入塾させて
頂き、高級婚礼衣装店とは、いか
なるものかを勉強させて頂いて
おります。その為には、まずは、
その接客する人の力の比重が、
高く、秋山先生の人間学を学ぶ。
今年の『気』の流れを教えて
もらいました。
平成二十七年は、乙未(きのと
ひつじ)三碧木星の年。
明治維新より148年
大正元年より104年
昭和元年より90年の年になります。
天の気は乙(きのと)
昨年旧体制の殻を破り芽を出した
新体制が、古い習慣の旧体制の
抵抗の為に真っ直ぐに伸びられず
苦しんでいる年と言う。
折角新『気』で出発した新しい創造
改革だが、少しずつは前に進むが
まだ旧体制の習慣の抵抗力が強く、
一筋縄では進まない暗示している。
紆余曲折である。
覚悟を決めてかかる年である。
地の気は未(ひつじ)
未は、木の上に一が乗った形象を示す。
一は木の上にある枝葉の繁茂を示す。
枝葉が繁るには、木は根を張り幹を太く
しなければならない、もう一度基本に戻って
総ての源をしっかりと固めて改革の幹を
太くし、枝を繁らせるべき年である。
乙未(きのとひつじ)の年は、曲がりくねり
ながらも前進する。次々に課題・難題が
生じるが、それらを解決する知恵と能力
で前に進む。
人の気は三碧木星(さんぺきもくせい)
今年は、春の気を受け、元気はつらつと
した雰囲気に満ちた年。
新しい気を感じ取り、新しい気に満ちた
新鮮な気が満ちる。
この天・地・人の時に、どのように歩く
のか、心の目「心眼」でしっかりと真実
を見て、歩いて行きたい。
今年一年の誓いを改めて強く、願いました。
今日も頑張ります。
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