の禊でした。指導してくださった道彦、
助彦先生の朝のご挨拶にもありま
した、神職にとって、この大寒禊は、
年末年始の神社社務が一段落した
頃であり、実際の年の瀬の大祓いな
のです。
本当に、そうだ!と思う、夏の御岳山
での禊は、夏越しの大祓の後にあり、
半年に一度、罪穢れを清らかなお水
を頂き、魂を磨き明日からの神明奉仕
に向かえる節目の神事が、禊である。
昨年の大寒禊の日は、雪がちらついていたが、先日20日は晴天。
少し風が冷たかったが、禊の前に行う鳥船の間に、身体が
温まった、鳥船の間、参加者全員の掛声があう、鳥船の
掛声が続く中、皆んなでこのように声を出し合い一緒に出来る
から、大寒の寒い中でもやれるのだ!と、参加出来ている事に
感謝しながら、鳥船の声を出す。
少し風が冷たかったが、禊の前に行う鳥船の間に、身体が
温まった、鳥船の間、参加者全員の掛声があう、鳥船の
掛声が続く中、皆んなでこのように声を出し合い一緒に出来る
から、大寒の寒い中でもやれるのだ!と、参加出来ている事に
感謝しながら、鳥船の声を出す。
天津神、国津神たち
みそなわせ おもいたけびて
我がなすわざを
遠つ神 固め修めし
大八洲( オオヤシマ)
天地共に永遠(トハ)に栄えむ
朝夕 ( あさゆふ ) に
神 ( かみ ) の 御前 ( みまえ ) に
禊 ( みそぎ ) して
皇 ( すめらが ) 御代 ( みよ ) に
仕 ( つか ) へ 奉 ( まつ )らん
皇 ( すめらが ) 御代 ( みよ ) に
仕 ( つか ) へ 奉 ( まつ )らん
鳥船の掛声の間に挟むこれらの
禊神歌が、明治神宮の緑に響きわたり、草木土が聞いているように
思う。澄みきった中、参加させて頂いている事に、感謝する。
禊のお水を頂いた後、白装束で、整列し、明治神宮様の大前に
進み正式参拝をさせて頂く、この際の太鼓の大きな音が、
身体に響き、節目を頂く。
進み正式参拝をさせて頂く、この際の太鼓の大きな音が、
身体に響き、節目を頂く。
心身共に健康で、また来年参加出来ますように、
一年間また、頑張ります。
一年間また、頑張ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿