2015年1月12日月曜日

至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり

昨日の「花燃ゆ」の中で、何度も
吉田寅次郎(吉田松陰)が話した
言葉、「至誠にして動かざる者は
未だこれ有らざるものなり」
=至誠をもって対すれば動かす
ことができないものはない

当時の二十代の日本人は、どう
してここまで志が高く、言葉を知り
生き様が美しく、まっすくなのか?

本当に、四十六歳にして本当に
恥ずかしいのであります。

同じ日本人として、今からでも
遅くない、しっかりと志を立てて
なぜ生きるのか?
どのように生きるのか?
どのようにして世の中に貢献できるのか?
しっかりと考えて前に進みたい。

「至誠」を持って堂々と進んで行く自らの使命、志を持って
進んでいきたい。

今日は、三連休最終日、成人式!
おめでとうございます。



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