花には、花言葉があるように、樹木の木にもその木にまつわる言葉があると、先日知りました。
今月、大阪のブレスアスオールにて、直営のイタリアンが11日に
オープンします。その祝いに、東京のブレスアスオールより観葉食物を
送ろうと、大阪社長の川辺泰三(実弟)に問うたところ、
「フィカス・ベンガレンシス」Ficus benghalensis が良いと
妹 髙山尚子のアドバイスが、あったようです。
そして、この木には、「望みを叶える木」と言われる、縁起の良い言葉が
あったのです!
他の植物とは異なる魅力を放ち、ヒンドゥー神話の中では『望みを叶える木』
として知られている フィカス・ベンガレンシス 。主にインドでは永遠の生命を表す神聖な木とされ、寺院の周囲などに植えられている。
インドでは、カップルが結婚式を挙げた後、ベンガレンシスを夫、 インドボダイジュを妻として、庭に対で植えるという習慣があるそうです。
永遠を誓いあい、これから長い時間を共にする二人。たとえ最初は小さな1つの 「思いやり」であっても、いつしか1つの大きな「愛」になる。
フィカス・ベンガレンシス を植える理由は、年齢を重ねるごとに見えてくる 家族の愛を示すものなのかもしれません。
新郎新婦への贈りものとしてもふさわしい植物で、ちょうど良い!
0 件のコメント:
コメントを投稿