お世話になっている浅草橋の花屋さん、創業約135年の
老舗さんのご子息が、この度ご婚約と言うことで、、、
嬉しくて、嬉しくて、、
ご子息の奥様になられる方を ご紹介頂けるともあり
ウキウキと「婚約」お祝い会をしてきました。
弊社は、平成13年、親父の会社の東京支店を改装してスタート
しました。その工事現場を当時の社長、部長さんが見て、不安にも
ならず、何処の馬の骨とも分からない関西人の私と取引をして
くださいました。当時、私は創業120年と聞いただけで、
おー凄い! 江戸は、違うな〜と憧れていました。
お陰様で、平成13年のオープンの時期は、デフレの絶頂で、よく
テレビの取材も入り、急速に売上が上がっていき軌道にのりました。
数年のうちに、店舗が増えて、順調だった時も、
また、プチチャペルのブームが去り、少しづつ世の中の流れが変わり
ジミ婚は、撮影の写真結婚式になったり、楽コン、スマコンと、
形が変化していく中を、ブライダル業界の歴史変遷を一緒に
見て、歩いてきた仲間のような会社。
時には、うちが自社で、花屋を始め内製化をスタートした時も
うちの副社長始めスタッフを受け入れて下さり、、
本当にお世話になった仲間。
商売の販売をしている商品は、違えども、私とご子息は、
家業を継ぐ、継承していくと言う立場が似ており、
ゼロからイチを生み出すと言う創業より
二代目から三代目のような、事業継承、自分よりも仕事の
先輩で、学生時代から会社にいくと社員としておられた方
を使って仕事をしないといけない。自分の考える「新しいやり方」
と、「今迄のやり方」の狭間の苦しみが理解できる仲間。
そんな男の結婚!
嬉しいです。
お互いに、親からの商売の姿は、変わったが、志、心で継承
してきた物を、これから、10年、30年、50年、100年と
次の世代に伝えていこう!
本当におめでとう!
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