2015年2月2日月曜日

日の長さと陽の高さ

朝のランニングをしていると、本当
に朝が明るくなるのが、どんどんと
早くなっている。つまり、日の長さ
日中の長さは確実に長くなっている
のを感じる。

なのに!

なんで、こんなに寒いのか?
寒気の影響?

気温と日の長さは関係あるのか
気になり、調べてみる。

気温に関係するのは、日の長さ
より陽の高さらしい。

太陽が真上から照らすときの光
の量を”1”とした場合、
斜め60度なら√3/2で”0.866”、
斜め45度なら1/√2で”0.707”、
斜め30度なら1/2で”0.5”です。
つまり、太陽の日が低いと、地面
との角度が、真上よりも80%と
か、70%とか、50%になり、
地面が、温まらない!

つまり!
太陽の高さ(照射角)
が低いと得られる
太陽熱エネルギーが
少ないのです。

太陽のあたる角度で地面のあたたまり方が変わります。

太陽が高いと光がたくさんあたるので、よくあたたまります。
夏至の日は、太陽の高さも高いし昼間も長いので気温が高くなります。

と言うのが、理屈のようである、冬至を越えて、どんどんと昼間が
長くなるとおもっていても、ドンドンと寒くなっている感じがするのは
正しいのである、地球の角度、太陽からの光をうける角度が、
低いので、寒いのである。

太陽のエネルギーの影響は、こんなにあるのだと、改めて
考えました。自然は、偉大です。

今日もがんばります!

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